本稿には、2021年に実施された統計検定1級『医薬生物学』 問4の自作解答案を掲載しています。なお、閲覧にあたっては、以下の点にご注意ください。
- 著作権の関係上、問題文は、掲載することができません。申し訳ありませんが、閲覧者のみなさまでご用意いただければ幸いです。
- この答案は、あくまでも筆者が自作したものであり、公式なものではありません。正式な答案については、公式問題集をご参照ください。
- 計算ミスや誤字・脱字などがありましたら、コメントなどでご指摘いただければ大変助かります。
- スマートフォンやタブレット端末でご覧の際、数式が見切れている場合は、横にスクロールすることができます。
目次[非表示]
〔1〕効果量の従う分布(変量効果モデル)
与えられた変量効果モデルは、
〔2〕平均治療効果の最尤推定
〔2-1〕対数尤度関数
正規分布から得られたデータの尤度関数は、
〔2-2〕最尤推定量
平均治療効果
〔2-3〕最尤推定量値
与えられた数値を代入すると、
〔3〕平均治療効果の信頼区間
〔3-1〕最尤推定量の分散
式
〔3-2〕信頼区間の算出
与えられた数値を代入すると、
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