本稿には、2017年に実施された統計検定1級『統計数理』 問2の自作解答案を掲載しています。なお、閲覧にあたっては、以下の点にご注意ください。
- 著作権の関係上、問題文は、掲載することができません。申し訳ありませんが、閲覧者のみなさまでご用意いただければ幸いです。
- この答案は、あくまでも筆者が自作したものであり、公式なものではありません。正式な答案については、公式問題集をご参照ください。
- 計算ミスや誤字・脱字などがありましたら、コメントなどでご指摘いただければ大変助かります。
- スマートフォンやタブレット端末でご覧の際、数式が見切れている場合は、横にスクロールすることができます。
〔1〕連続一様分布の最尤推定量
本問において、確率変数

〔2〕連続一様分布の不偏推定量
期待値の定義式
〔3〕最大値の分布
(i)累積分布関数
累積分布関数の定義式
(ii)最大値の分布
最大値が
(iii)
期待値の定義式
〔4〕不偏推定量の相対効率
(i)
2乗の期待値の定義式
(ii)
2乗の期待値の定義式
(iii)推定量の分散の大小関係
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