本稿には、2017年に実施された統計検定1級『医薬生物学』 問1の自作解答案を掲載しています。なお、閲覧にあたっては、以下の点にご注意ください。
- 著作権の関係上、問題文は、掲載することができません。申し訳ありませんが、閲覧者のみなさまでご用意いただければ幸いです。
- この答案は、あくまでも筆者が自作したものであり、公式なものではありません。正式な答案については、公式問題集をご参照ください。
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目次[非表示]
〔1〕イベント確率密度関数と生存関数・ハザード関数の関係
条件付き確率の定義より、
〔2〕累積ハザード関数と生存関数の関係
〔1〕の計算過程において、生存関数を用いると、
〔3〕確率積分変換
確率変数
〔4〕補対数対数変換
Cox比例ハザードモデルの定義式(1)より、
〔5〕累積分布関数の導出
〔4〕の結果より、
〔6〕乱数の生成法
〔5〕の結果より、
Step1:区間
Step2:Step1の
Step3:
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