本稿には、2015年に実施された統計検定1級『医薬生物学』 問1の自作解答案を掲載しています。なお、閲覧にあたっては、以下の点にご注意ください。
- 著作権の関係上、問題文は、掲載することができません。申し訳ありませんが、閲覧者のみなさまでご用意いただければ幸いです。
- この答案は、あくまでも筆者が自作したものであり、公式なものではありません。正式な答案については、公式問題集をご参照ください。
- 計算ミスや誤字・脱字などがありましたら、コメントなどでご指摘いただければ大変助かります。
- スマートフォンやタブレット端末でご覧の際、数式が見切れている場合は、横にスクロールすることができます。
〔1〕各治療群の有効率
問題文が表す各セルの確率は以下のようになる。
対照治療群 | 合計 | |||
---|---|---|---|---|
有効 | 無効 | |||
試験治療群 | 有効 | |||
無効 | ||||
合計 |
これより、試験治療群の有効率は、
〔2〕対称性の帰無仮説と対立仮説
〔1〕の結果より、「試験治療群と対照治療群の有効率は等しい」とする帰無仮説は、
〔3〕適合度検定
帰無仮説
検定を行う際は、有意水準
〔4〕有効率の差の期待値・分散
(i)多項分布のモーメント母関数
モーメント母関数の定義式
多項分布の期待値と分散の公式より、
(ii)の結果の式を変形していくと、
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