本稿には、2018年に実施された統計検定1級『医薬生物学』 問5の自作解答案を掲載しています。なお、閲覧にあたっては、以下の点にご注意ください。
- 著作権の関係上、問題文は、掲載することができません。申し訳ありませんが、閲覧者のみなさまでご用意いただければ幸いです。
- この答案は、あくまでも筆者が自作したものであり、公式なものではありません。正式な答案については、公式問題集をご参照ください。
- 計算ミスや誤字・脱字などがありましたら、コメントなどでご指摘いただければ大変助かります。
- スマートフォンやタブレット端末でご覧の際、数式が見切れている場合は、横にスクロールすることができます。
〔1〕混合分布の期待値と分散
(i)期待値
期待値の定義式
分散の定義式
〔2〕統合平均と統合分散
(i)統合平均
数学を選択した学生と選択していない学生は50名ずつなので、Aクラス全体の平均値は
〔3〕確率密度関数の導関数
母集団分布
〔4〕二峰性の条件
2次導関数での
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