本稿には、2019年に実施された統計検定1級『医薬生物学』 問1の自作解答案を掲載しています。なお、閲覧にあたっては、以下の点にご注意ください。
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- この答案は、あくまでも筆者が自作したものであり、公式なものではありません。正式な答案については、公式問題集をご参照ください。
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目次[非表示]
〔1〕カプラン・マイヤー法による生存関数の推定
与えられたデータにもとづいて表2を作成すると、以下のようになる。
生存時間(週) | |||
---|---|---|---|
これをもとにカプラン・マイヤー法による生存曲線を描くと、以下のようになる。

〔2〕カプラン・マイヤー推定値とネルソン・アーレン推定値の関係
時点
〔3〕境界内平均生存時間の性質
〔4〕境界内平均生存時間の分散
〔3〕の結果に生存関数
〔5〕ハザード・境界内平均生存時間の最尤推定値
生存関数に関する仮定より、
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