本稿には、2022年に実施された統計検定1級『統計数理』 問4の自作解答案を掲載しています。なお、閲覧にあたっては、以下の点にご注意ください。
- 著作権の関係上、問題文は、掲載することができません。申し訳ありませんが、閲覧者のみなさまでご用意いただければ幸いです。
- この答案は、あくまでも筆者が自作したものであり、公式なものではありません。正式な答案については、公式問題集をご参照ください。
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〔1〕分布関数と確率密度関数
分布関数と確率密度関数の関係より、

〔2〕期待値と分散
(i)期待値
期待値の定義式
(ii)分散
期待値の定義
〔3〕最尤推定量
尤度関数
〔4〕対数変換後の分布
確率変数
〔5〕最尤推定量の期待値と分散
問題文の条件
確率変数
同様に分散は、
最尤推定量の期待値を取ると、
最尤推定量の分散を取ると、
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