本稿には、2016年に実施された統計検定1級『統計数理』 問2の自作解答案を掲載しています。なお、閲覧にあたっては、以下の点にご注意ください。
- 著作権の関係上、問題文は、掲載することができません。申し訳ありませんが、閲覧者のみなさまでご用意いただければ幸いです。
- この答案は、あくまでも筆者が自作したものであり、公式なものではありません。正式な答案については、公式問題集をご参照ください。
- 計算ミスや誤字・脱字などがありましたら、コメントなどでご指摘いただければ大変助かります。
- スマートフォンやタブレット端末でご覧の際、数式が見切れている場合は、横にスクロールすることができます。
〔1〕指数分布の期待値
(i)期待値
期待値の定義式
〔2〕指数分布の上側確率
確率密度関数の定義
〔3〕上側パーセント点の最尤推定量
尤度関数
〔4〕上側確率の不偏推定量
与えられた命題が成り立つことを任意の正の整数
(i)
ガンマ関数の性質
(ii)
ゆえに、数学的帰納法により、任意の正の整数
続いて、
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