本稿には、2022年に実施された統計検定1級『医薬生物学』 問5の自作解答案を掲載しています。なお、閲覧にあたっては、以下の点にご注意ください。
- 著作権の関係上、問題文は、掲載することができません。申し訳ありませんが、閲覧者のみなさまでご用意いただければ幸いです。
- この答案は、あくまでも筆者が自作したものであり、公式なものではありません。正式な答案については、公式問題集をご参照ください。
- 計算ミスや誤字・脱字などがありましたら、コメントなどでご指摘いただければ大変助かります。
- スマートフォンやタブレット端末でご覧の際、数式が見切れている場合は、横にスクロールすることができます。
目次[非表示]
〔1〕相関がある場合の期待値と分散
二変量正規分布の周辺分布であることから、
〔2〕条件付き分布
測定値
平均への回帰とは、2回の測定
〔3〕変動効果モデル
問題の仮定から
〔4〕変動効果モデルの下での条件付き分布
〔2〕の結果より、
〔5〕変動効果モデルの下での2回目の測定値の分布
変動効果モデルの下で
このとき、
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