本稿では、標本平均の期待値と分散を導出しています。どのような分布でも成り立つという点が重要で、統計的推論における漸近論を考えるうえでも重要な事実です。
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【定理】標本平均の期待値と分散
【定理】
標本平均の期待値と分散
Expected Value and Variance of Sample Mean
平均と分散がそれぞれ
導出
参考文献
- 野田 一雄, 宮岡 悦良 著. 入門・演習数理統計. 共立出版, 1990, p.167-168
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